書籍の詳細

エンターテイメント
松田聖子 41年目の真実
著者:ママドル・セイコ研究会編集部(編集)
定価:1210円(10%税込み)
ISBN 9784777827343
単行本(ソフトカバー) 本文208ページ
2021年2月22日初版発行
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エクボの少女が、不動の"歌の女王"になった40周年の軌跡!

博多から上京した一人の少女が1980年4月に芸能界デビューした。その名は「松田聖子」。
「裸足の季節」で歌手デビューし、同時に洗顔のCMにも出演。「あの可愛い、エクボの女の子は誰? 」と話題に。セカンドシングル「青い珊瑚礁」が大ヒットし、
文字通りアイドル界のトップに踊り出る。元祖"ぶりっこ"と呼ばれ、バッシングも受けたが、抜群の歌唱力とキュートな振る舞いで、多くの若者たちを魅了した。
ヒット曲に恵まれながらも、結婚、離婚、不倫騒動など、スキャンダルも多かった彼女だが、歌手・松田聖子のブランドは揺るがず、今なお多くの「信者」を増やし
続ける彼女の魅力は一体、何だろう? 2020年4月に40周年を迎えた彼女のデビューからの軌跡を追いながら、41年目になってさらに活躍を続ける「歌の女王」の魅力を
ファンの目線で追った1冊です。


【主な予定内容】
■エピローグ
ファンもアンチも惹きつける松田聖子の魔力とは?

■第1章
アイドル全盛期の真実 1980-2000

■第2章
歌の女王への道 2001-2020

■第3章
女優としての開眼

■第4章
妻として母としての苦悩

■第5章
バラエティで見せる素顔の底力

■第6章
松田聖子に憧れる芸能人たち

■巻末付録
"松田聖子"年表