書籍の詳細

ビジネス・経済
AUTONOMY 自動運転の開発と未来
著者:ローレンス・D・バーンズ(著),クリストファー・シュルガン(著),児島 修(翻訳)
定価:2090円(10%税込み)
ISBN 4777824020
単行本(ソフトカバー) 本文456ページ
2020年6月10日初版発行
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破壊的イノベーションが「移動の概念」を変える!
IT技術者たちが巨大自動車産業に挑む姿を描いた傑作ノンフィクション


私たちは、自動車による移動形態の大変革の真っただ中にいる。
近い将来、人々は自動車を所有せず、アプリを操作して呼び出した無人の電気自動車で移動するようになるだろう。

本書は、この革命を引き起こした、Googleの元自動運転車プロジェクトリーダー、クリス・アームソンをはじめIT技術者たちの物語だ。
彼らの挑戦をサポートし、共にプロジェクトも進めてきたウェイモ顧問のローレンス・D・バーンズが、2004年に開催されたロボットによる無人自動車レースから現在進行中の技術開発の狂騒に至るまでの描写を通じて、
自動運転の歴史をひもとき、現在を分析し、未来を予測する。

自動運転の本質を理解し、それが引き起こす革命の時代を生きていくための、究極のガイドである。

〈本書に寄せられた賛辞〉
“移動の概念を変える革新者たちの驚くべき物語"
――クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』の著者)

“今、未来がどのように形づくられようとしているのかを知りたければ、これ以上の本はない"
――ジェフリー・D・サックス(持続可能な開発に関する国連シニア・アドバイザー)

“自動車産業、運輸産業史上で最大の破壊的イノベーションを描いた現在進行形の物語"
――リック・ワゴナー(ゼネラルモーターズ、元会長・CEO)

“濃密で魅惑的なインサイダー・ストーリー。モビリティの未来を知るための必読の書"
――ロジャー・マーティン(『Playing to Win』共著者)





〈本書もくじ〉
第I部 ターニングポイント
第1章 DARPAグランドチャレンジ
第2章 セカンドチャンス
第3章 歴史はビクタービルでつくられた

第II部 自動車の新しいDNA
第4章 陸に上がった魚
第5章 画期的なアイデア
第6章 “あと少し"では意味がない

第III部 未来のオートモビリティに向けて
第7章 10万1000マイルの挑戦
第8章 変化の種
第9章 4兆ドルの破壊的イノベーション

第IV部 ティッピングポイント
第10章 大移動
第11章 運転の機会
第12章 ヒューマンファクター

【著者略歴】

ローレンス・D・バーンズ(LAWRENCE D. BURNS)

ゼネラルモーターズ(GM)の研究開発・計画部門の元副社長。GMでは先端技術やイノベーションプログラム、起業戦略を統括した。その後はミシガン大学で工学実践の教授を務め、コロンビア大学でも持続可能なモビリティのプログラムを主導した。2011年からグーグルの自動運転車プロジェクト(現在のウェイモ)の顧問。米国工学アカデミーの会員。ミシガン州フランクリン在住。



クリストファー・シュルガン(CHRISTOPHER SHULGAN)

ライター。世界的に有名な専門化とのコラボレーションを専門とする。8冊の著作には、ベストセラーとなった『The One-Minute Workout: Science Shows a Way to Get Fit That's
Smarter, Faster, Shorter』などがある。カナダ・オンタリオ州トロント在住。





【訳者略歴】

児島 修(OSAMU KOJIMA)

英日翻訳者。1970年生まれ。立命館大学文学部卒。

訳書に『SEVENS HEAVEN
~フィジー・セブンズの奇跡』(辰巳出版)、『シークレット・レース~ツール・ド・フランスの知られざる内幕』(小学館文庫)、『スター・ウォーズはいかにして宇宙を征服したのか』(パブラボ)、『やってのける~意志力を使わずに自分を動かす』(大和書房)、『一人になりたい男、話を聞いてほしい女』(ダイヤモンド社)、『ペドロ・マルティネス自伝』『ジェンソン・バトン自伝』(東洋館出版社)など。