書籍の詳細

文学・評論
静寂とは
著者:アーリング・カッゲ(著),田村 義進(翻訳)
定価:1650円(10%税込み)
ISBN 4777822583
単行本(ソフトカバー) 本文147ページ
2019年2月4日初版発行
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騒音時代に生きる現代人へ―――
車の騒音、アナウンスの声、音楽など、私たちの日常はノイズで溢れている。
人々はスマートフォンを片手に、いつも何か(誰か)と繋がって、気になる事があれば何でも検索、あっという間に欲しい情報を手に入れる。

人、環境、情報、時間……
あらゆる物事が、めまぐるしく変化する時代。
現代人は無意識においてさえも、常に何か(騒音)を聞いている。

そんな日常において、人々の心と体は、知らず知らずのうちに、
ストレスを抱えてしまっているのではないだろうか。
そんな現代人に、今もっとも必要なもの。
それが、「静寂」なのかもしれない――


静寂とは何か。
静寂はどこにあるのか。
なぜ今、静寂が重要なのか。

この3つの問いの答えを見つけだすために、著者が語った33の試み。
「静寂」を感じ、向き合う事によって得られる心身の解放。

ストレス社会に生きる人たちに、今読んで欲しい一冊。


原書名:SILENCE IN THE AGE OF NOISE


著者 / Erling Kagge(アーリング・カッゲ)
1963年生まれ。世界で初めて三極点(南極点、北極点、エベレスト山頂)に到達した世界的に有名なノルウェーの冒険家。

翻訳 / 田村 義進(たむら・よしのぶ) 1950年大阪市生まれ。英米文学翻訳家。