書籍の詳細

暮らし・健康・子育て
糖尿病は、体にいいはずの油が原因だった
著者:奥山 治美(著)
定価:1980円(10%税込み)
ISBN 9784777826124
単行本(ソフトカバー) 本文248ページ
2020年12月21日初版発行
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糖尿病を悪化させるのは糖質ではなくて油。ほとんどすべての植物油が糖尿病を招き、悪化させる!
糖尿病の原因は「糖質」の取り過ぎではない。「脂質」の取り過ぎにある!

なぜ、植物油が糖尿病を招くのか。糖の代謝異常といわれる病気と植物油の摂取がどのような関係があるのか。
さまざまな化学的根拠をもとに解明! 。サラダ油、カノーラ(菜種)油、マーガリン類、そして人気のオリーブ油・ココナッツ油など、
身近な油脂の危険性を解説。



【著者プロフィール】
奥山 治美
東京大学薬学部卒業後、同大学大学院博士課程修了、薬学博士(1968年)。
名古屋市立大学薬学部教授を経て、金城学院大学薬学部教授(2005年)。
イリノイ大学、大連医科大学、富山大学にて客員教授を歴任。