書籍の詳細

「人生100年時代」中高年層に向けた著者累計460万部のベストセラー・カウンセラーが初めて語る、"若々しく生きるための習慣"本の決定版。
30代、40代であるにもかかわらず、心身ともに、ものすごく老けている人。逆に、50代、60代、70代になっても若々しく生きている人がいます。
若々しい人にはある共通点があり、日常生活において、小さな習慣があります。習慣があると心の中にプラスのエネルギーが循環するようになり、
健康にも好影響を及ぼします。元気・やる気・覇気・活気といったパワーが充満するようになり、それによって、いつまでも若々しく生きられる
ようになります。この習慣を著者独自の視点で体系化し、いつまでも若々しく生きるための秘訣として、簡潔・明解に説いたのが本書です。
【CONTENTS】
はじめに――若々しい人たちには、共通する生活習慣がある 1
◆第1章 夢に向かって邁進すると若々しく生きられる
若々しく生きている人は、夢に意識を向けている 18
人と同じである必要はない 20
人生はいつでもリセットできる 22
死んだら、後悔することをピックアップしてみる 24
「あの頃はダメだった」ではなく「今からよくなる」と考える 26
「○○さえあれば幸せになれる」とは限らない 28
自分の能力と夢をリンクさせる 30
日頃から“かなえグセ"をつけておく 32
一歩前進するたびに若返る 34
死ぬまでできる仕事を生きがいにする 36
人生には“良い番狂わせ"がある 38
◆第2章 考えるクセを変えると若々しく生きられる
心の持ち方次第で人は若者にもなれば老人にもなる 42
現象を違った側面からのぞいてみる 44
若々しく生きている人は、何事も建設的に前向きに考える 46
若い理由をいつも考える 48
「進歩」に意識を向ける 50
「年相応に……」と考えない 52
若々しい気持ちになる言葉を口ぐせにする 54
「こうあるべき」を減らすたびに若返る 56
過去の憎しみや怒りをなくすと若返る 58
病気を忘れると、病気は治る 60
過去の経験値を無視する 62
◆第3章 積極的に行動すると若々しく生きられる
若々しく生きている人には「じっとしていない」という特徴がある 66
やらなくていいことをやったほうがいいことに注ぎ込む 68
メリットを考えると、行動力がアップする 70
「試食感覚」を大切にすると行動力がアップする 72
人との交流を楽しむ 74
好奇心旺盛だと、若々しく生きられる 76
小さくてもいいから、いつもと違った体験をしてみる 78
自分でイベントやサークルをプロデュースする 80
先取り名人になる 82
憎しみや恨みは「成功エネルギー」に変えられる 84
途中でやめないで最後までつづける 86
◆第4章 自分をいたわると若々しく生きられる
心をいたわらないと、心身ともに老化していく 90
不要なストレスに気づく 92
必要以上に「大丈夫」を口にしない 94
面倒くさいときは、あえて何もやらない 96
完璧を求めない 98
マイナスを起点に考える 100
任せられるモノは人に任せる 102
モノに縛られない 104
「みんなと同じである必要はない」と自分に言い聞かせる 106
比べないこそ若返りの秘訣 108
身体の働きに感謝する 110
◆第5章 楽しみを増やすと若々しく生きられる
楽しみは若々しさを保つ秘訣 114
その気になれば、楽しみはいくらでも見つけ出せる 116
心がプラスになる何かに熱中する 118
笑う回数を増やす 120
若いころの自分がイメージできる体験をする 122
子供のころの遊びを再体験してみる 124
気分が良くなる場所に行く 126
願望に関係する場所に足を運ぶ 128
いくつになっても恋愛を楽しむ 130
「今日は○○デー」をもうける 132
◆第6章 生活に工夫をこらすと若々しく生きられる
若々しく生きる人は健康に気をつかっている 136
良い習慣を定着させたときは、自分にご褒美を与える 138
歩けば歩くほど若返る 140
こまめに身体を動かす習慣をつける 142
疲れているときに、身体を動かすと若返る 144
空腹タイムを多く設けると若返る 146
身体にいいモノを食べるときはプラスの暗示を唱える 148
良質の睡眠は若返りの妙薬 150
マイナスの人間とは距離をおいてつきあう 152
若さと関係のあることを日記につける 154
◆第7章 学ぶ姿勢で頭を使うと若々しく生きられる
頭は使えば使うほど良くなる 158
ハガキや手紙を書くときは手書きにする 160
自叙伝を書いてみる 162
読書はボケ防止の特効薬 164
気持ちが若返るような名言を見つける 166
人前でしゃべる習慣をつける 168
自己流でかまわないので、ひとつの勉強に打ち込む 170
小学校の教科書のおさらいをする 172
旅は脳の活性化に最適 174
「自分以外の人はみんな師」という姿勢で人に接する 176
◆第8章 人間関係を良くすると若々しく生きられる
若々しく生きている人は、人づきあいを大切にしている 180
会話を楽しむと若々しく生きられる 182
若々しく生きている人はプラスの言葉を多く口にする 184
若々しく生きている人は他人に夢と希望を語る 186
「話す」よりも「聞く」を大切にする 188
二〇代の友人を持つ 190
価値観の相違を楽しむと若々しく生きられる 192
相手のやっていることに興味を持つ 194
一歩引くたびに若返る 196
◆第9章 他人のために行動すると若々しく生きられる
人に喜びを与え、世の中に貢献すると、なぜ若々しく生きられるのか 200
人に喜びを与え、世の中に貢献することは、健康や老化の防止にもいい 202
あなたには与えられるモノがこんなにたくさんある 204
一日一親切で、一日若返る 206
仕事で養ったノウハウを生かす 208
仕事に使命感を組み入れる 210
相手のニーズに敏感になることは脳のトレーニングにもなる 212
福を分ける 214
後進の指導・育成にあたると、いつまでも若々しく生きられる 216
自分は必要とされている人間であることを自覚する 218
おわりに 220
30代、40代であるにもかかわらず、心身ともに、ものすごく老けている人。逆に、50代、60代、70代になっても若々しく生きている人がいます。
若々しい人にはある共通点があり、日常生活において、小さな習慣があります。習慣があると心の中にプラスのエネルギーが循環するようになり、
健康にも好影響を及ぼします。元気・やる気・覇気・活気といったパワーが充満するようになり、それによって、いつまでも若々しく生きられる
ようになります。この習慣を著者独自の視点で体系化し、いつまでも若々しく生きるための秘訣として、簡潔・明解に説いたのが本書です。
【CONTENTS】
はじめに――若々しい人たちには、共通する生活習慣がある 1
◆第1章 夢に向かって邁進すると若々しく生きられる
若々しく生きている人は、夢に意識を向けている 18
人と同じである必要はない 20
人生はいつでもリセットできる 22
死んだら、後悔することをピックアップしてみる 24
「あの頃はダメだった」ではなく「今からよくなる」と考える 26
「○○さえあれば幸せになれる」とは限らない 28
自分の能力と夢をリンクさせる 30
日頃から“かなえグセ"をつけておく 32
一歩前進するたびに若返る 34
死ぬまでできる仕事を生きがいにする 36
人生には“良い番狂わせ"がある 38
◆第2章 考えるクセを変えると若々しく生きられる
心の持ち方次第で人は若者にもなれば老人にもなる 42
現象を違った側面からのぞいてみる 44
若々しく生きている人は、何事も建設的に前向きに考える 46
若い理由をいつも考える 48
「進歩」に意識を向ける 50
「年相応に……」と考えない 52
若々しい気持ちになる言葉を口ぐせにする 54
「こうあるべき」を減らすたびに若返る 56
過去の憎しみや怒りをなくすと若返る 58
病気を忘れると、病気は治る 60
過去の経験値を無視する 62
◆第3章 積極的に行動すると若々しく生きられる
若々しく生きている人には「じっとしていない」という特徴がある 66
やらなくていいことをやったほうがいいことに注ぎ込む 68
メリットを考えると、行動力がアップする 70
「試食感覚」を大切にすると行動力がアップする 72
人との交流を楽しむ 74
好奇心旺盛だと、若々しく生きられる 76
小さくてもいいから、いつもと違った体験をしてみる 78
自分でイベントやサークルをプロデュースする 80
先取り名人になる 82
憎しみや恨みは「成功エネルギー」に変えられる 84
途中でやめないで最後までつづける 86
◆第4章 自分をいたわると若々しく生きられる
心をいたわらないと、心身ともに老化していく 90
不要なストレスに気づく 92
必要以上に「大丈夫」を口にしない 94
面倒くさいときは、あえて何もやらない 96
完璧を求めない 98
マイナスを起点に考える 100
任せられるモノは人に任せる 102
モノに縛られない 104
「みんなと同じである必要はない」と自分に言い聞かせる 106
比べないこそ若返りの秘訣 108
身体の働きに感謝する 110
◆第5章 楽しみを増やすと若々しく生きられる
楽しみは若々しさを保つ秘訣 114
その気になれば、楽しみはいくらでも見つけ出せる 116
心がプラスになる何かに熱中する 118
笑う回数を増やす 120
若いころの自分がイメージできる体験をする 122
子供のころの遊びを再体験してみる 124
気分が良くなる場所に行く 126
願望に関係する場所に足を運ぶ 128
いくつになっても恋愛を楽しむ 130
「今日は○○デー」をもうける 132
◆第6章 生活に工夫をこらすと若々しく生きられる
若々しく生きる人は健康に気をつかっている 136
良い習慣を定着させたときは、自分にご褒美を与える 138
歩けば歩くほど若返る 140
こまめに身体を動かす習慣をつける 142
疲れているときに、身体を動かすと若返る 144
空腹タイムを多く設けると若返る 146
身体にいいモノを食べるときはプラスの暗示を唱える 148
良質の睡眠は若返りの妙薬 150
マイナスの人間とは距離をおいてつきあう 152
若さと関係のあることを日記につける 154
◆第7章 学ぶ姿勢で頭を使うと若々しく生きられる
頭は使えば使うほど良くなる 158
ハガキや手紙を書くときは手書きにする 160
自叙伝を書いてみる 162
読書はボケ防止の特効薬 164
気持ちが若返るような名言を見つける 166
人前でしゃべる習慣をつける 168
自己流でかまわないので、ひとつの勉強に打ち込む 170
小学校の教科書のおさらいをする 172
旅は脳の活性化に最適 174
「自分以外の人はみんな師」という姿勢で人に接する 176
◆第8章 人間関係を良くすると若々しく生きられる
若々しく生きている人は、人づきあいを大切にしている 180
会話を楽しむと若々しく生きられる 182
若々しく生きている人はプラスの言葉を多く口にする 184
若々しく生きている人は他人に夢と希望を語る 186
「話す」よりも「聞く」を大切にする 188
二〇代の友人を持つ 190
価値観の相違を楽しむと若々しく生きられる 192
相手のやっていることに興味を持つ 194
一歩引くたびに若返る 196
◆第9章 他人のために行動すると若々しく生きられる
人に喜びを与え、世の中に貢献すると、なぜ若々しく生きられるのか 200
人に喜びを与え、世の中に貢献することは、健康や老化の防止にもいい 202
あなたには与えられるモノがこんなにたくさんある 204
一日一親切で、一日若返る 206
仕事で養ったノウハウを生かす 208
仕事に使命感を組み入れる 210
相手のニーズに敏感になることは脳のトレーニングにもなる 212
福を分ける 214
後進の指導・育成にあたると、いつまでも若々しく生きられる 216
自分は必要とされている人間であることを自覚する 218
おわりに 220